女医 診察室 不思議 秘密 官能 美容整形 診療内科 超能力 謎の声 などの妄想小説です^^。




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は~い、ご無沙汰です。遊佐先生聴診器です。
オマエは引っ込んでろ。折角エッチな展開になってきたのにって!。
ええ、私は遊佐先生を身を呈して守りますよ。じゃなくって。

第3話でボクこと聴診器は物語には何の関係もないと言ったんだけどさぁ。
ココだけの話、勘のいい読者のみんなはわかっているかもだけど、どうやらこのお話。
アイテムが重要、、、もとい、アイテムも重要らしい事がわかってきたぞ!。

え?。オマエがうるさがられない為に言っているんだろうって?。
ちゃうちゃう、心外で失敬な!。

じゃぁ、何故ボクは遊佐先生をひっくり返すくらいの力強いチカラで部屋の中の方に引っ張られたのさ。
多分、ボクが思うには、ボクのようなアイテムもこの話の展開に何か関係あるんだよ。

え?まだ信じられない?。
じゃぁ、照明落としてみ。

ボク、、、ぼんやりと光り輝いているだろう。

え?蛍光塗料つけてあるんだろうって?w。
君も信じられないヒトだねぇ。遊佐先生聴診器だよ、ボクは。先生が大事な商売道具にそんな変なもん塗るわけ無いじゃん。

それよりもいい情報を教えてあげようか?。
ボクにはこの部屋に入った時から、何か別の2つのアイテムからのが聞こえるんだよ。
ひとつは綺麗なメロディを出すようなヤツ、もうひとつは、物静か。でもご主人を守ろうと必死になっているらしいけど、邪悪な雰囲気も感じる。

え?。どうしてボクが君なんかに情報を教えるのかって?。

それは、、、作者がそう書け、、、えっと、御免、それは言えない。
またおしゃべりが過ぎたらしい。じゃぁ、この後、遊佐先生はいいモノを見るよ~楽しみだねぇ、診察^^。
ボクもきっと大活躍さ。
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安倍クンは話を続けた。それは今起こりつつあることとその場に感じられる異常な雰囲気が無ければ、絶対に嘘だと思われることだった。
安倍クンは「能力」を持っているんだそうだ。それは、答えが解るという「能力」。

そのおかげで、受験勉強程度の問題なら、全く記憶も勉強もすることもなく、答えが解る、だから自分はトップに居続けられるんだと。実はもっといろいろ解るんだけど、世間の超能力者を見るような目が怖く、あえてミスをしたりして、普通に振舞っているんだそうだ。彼の「能力」の説明はまた追々していくこととして話を本題に戻そう。

ただ、トモと出合ったあの日だけは、自分の能力が今まで感じたことのない不思議な感じになり、愛用のハーモニカが耳元で行動をせかすがごとく鳴り響く経験をしたらしい。それで直感的な興味に導かれて自分の「能力」が告げるがままに大阪梅田まで来たらしい。そして、その店に入った。安倍クンによると、オーナーは危険な人物らしいw。理由は、彼の能力を持ってしても答えが出ないらしいからw。それはさておき。

安倍クンが推理する(安倍クンの「能力」を信じていないわけではないけれど、まだ目にした事はないからw)には、トモの力を引き出すというか、安定させるための方法を見つけ出すために、自分が選ばれ呼び出されたのではないかと。実際、自分なら彼女の「能力」をコントロールさせる事ができるだろうこと、そして、何よりも興味深いことが、、、彼女の能力を安定させると、彼の能力も飛躍的に高まるらしいこと、そして、、、彼女の能力とは。。。まだ彼にも解らないとのこと。

とにかく、僕には今までやる前から答えが解ってきたことばかりで、退屈で何度死のうとしたか、でも、死ぬ事を考える事さえ、その答えが解ってしまい、、、(どうやら彼は何があっても自分の命を絶つことができないんだそうだ。。。)。とにかく、答えが解らないことが生まれて初めて見つかったことで、生きる勇気ややる気がこんなにも感じられ、生きていて良かったと。

まぁ、とにかく。遊佐も超能力とかは存在するとは思っているけれど、なんか少年やトモのやたらに興奮している会話を聞いていて、面倒になってきていたのである。そんなこといきなり言われても、納得も理解もできないじゃんってね。

じゃぁ、私が何が起こったのかを見てあげる!。
実は遊佐本人も、体験した事が無い興奮を抑えられずにいた。そして何よりも、、、自分の持つ「能力」が異常に高まっている事に動揺を抑えきれないのであった。彼女の持つ「能力」とは。。。
話を整理しよう。
部屋にいるこの少年は、安倍慎吾クン18歳 高校生 かなりの秀才だそうで、全国模試で上位の常連さんらしい。真面目な彼が、夜の明かりにひきつけられる様にふらっと入ってしまったのは高級オナクラ店。たまたま滅多に来ない店のオーナーと店頭で鉢合わせして、つまみ出されるどころか何故かお店にご招待、そしてオーナー自らトモちゃんを指名して、、、

「オナニーを見ることになったわけ。
ここまででも十分に不思議な話なんだけど、これからがさらに不思議。
彼の行為を見ていると、ものすごく私の中のなにかの「能力」が高まって、何が起こったと思う?。
部屋の中の物がめちゃくちゃ。そう、違うの。めちゃくちゃになって、その後、彼が帰ると元に戻ったの。」

「それだけなら、私の考えすぎ、見えないものが見える私の精神が元々おかしいからだと思った訳。
店のオーナーだけには、そのことを伝えたんだけど、おもしろいわねって言われただけで。
オーナーが何故かとても嬉しそうだったけど、ものすごく怖い目でもあったのね。私って結構人の目を見ると考えている事がわかるのよ。オーナーが私にこのオトコノコを使って何か試したのかなって。」

「でもね。」

「3日後、彼にまた偶然出会って、この前のことが本当に起こったことだとわかったの。
本当なら怖いことなんだけど、私嬉しくって。どうしてって?。
私、昔から何かが憑いているとか言われて悩んでいたの。私の周りでは物がよく壊れたり無くなったりするから。」

「いやだぁ、私興奮しちゃってるね。話を何故彼とまた会えたのかに戻すね。
その日は何故か川原に行かなくちゃという気分になって、家から近い淀川を見に行ったの。そして、大事にしているお守りを握り締めた瞬間、ハーモニカの音が聞こえたのね。その音に導かれるまま歩いていくと、彼に出会ったの。そして、彼が言ったの。」

「また絶対に会える、君は僕に会わなくちゃいけないんだと思っていたよ、とね。」

唐突に少年が佐々木の話を遮るように話し始めた。
佐々木さ~ん、遊びに来たよ~。
は~い、先生、どうぞ上がってください。玄関開けますね~。

招待されたその部屋はつい最近まで女子大生をやっていた人の部屋とは思えないくらい豪華なマンションの一室だった。

佐々木さん、、、いい所住んでるんだね。。。
え?、ここは借り物ですよ~。先生、いつでも遊びに来てくださいね。
うん、私のような医者では決して住めないなぁ、ココw。
そんなぁ~。お医者さんって結構儲かるんじゃないですか~。

という、ありきたりな会話を交わしながら部屋の中に入り、応接室に通された遊佐の目に、大柄で若い男性の姿が飛び込んできた。

安倍慎吾と申します。と、その少年は可愛く挨拶をした。遊佐の心は何故だかわからないけれど、ものすごく揺れ動いて、なかなか声が出なかった。さらには、持って来た診察グッズがはいったお気に入りのカバンが強い力で引き寄せられた感覚がして膝をつく羽目になった。
遊佐が少し状況に混乱していると、佐々木さんは遊佐の紹介を始めた。
こちらが遊佐先生。私の主治医の先生よ。
はじめまして。   こちらこそ。

早速なんだけど、と、佐々木さん(以下トモちゃんと呼ぶことになるので、トモと表記するね)が積極的に話を進める。
診察室で感じるトモとはちょっと違って、彼女も何か興奮気味だった。
先生は医者だから、男性のモノを見るのは大丈夫ですよね。えっと、エッチなことをするわけじゃないんです。私が彼のモノを触ってみるので、そこで起こる事を、冷静に判断して欲しいんです。

えっと、佐々木さん、一回、落ち着いて。希望は叶えるから、まずは何がどうなって、今彼とアナタがそういうことをしようとしているのかと、それと私はどんな関係というか、役回りをすればいいのかを、とりあえず、その、、、まず話をして!!!。
私は佐々木知子。22歳になった。薬剤師の資格を取ったけれど、研究も就職もあんまり興味はない。エステティシャンとしてお店を持ちたいという夢を叶える為、大学在学中に株でかなり儲けたものの、ライブドアショックで資金ショート。さらに投資に失敗しかなりの借金まで背負う羽目に。神戸三宮に仕事を手っ取り早く儲けられる仕事を求めた。そのことがきっかけで中学時代からの持病であるパニック障害が悪化してしまい苦しんでいたけれど、お店のオーナーの紹介で遊佐先生に出会い、奇跡的に病気が軽快。

性格も明るくなり?友人のススメで北新地の高級キャバクラ嬢を半年。
でも、お酒が全く飲めない私にはこの仕事は辛く、オーナーに勧められて、誰にも言えないけど、オナクラって所で働いている。どのお店もオーナーの関係するお店なんだ。オーナーは31歳独身らしいけれど、詳しい素性は知らない。でも私のことをとても大事にしてくれるし、不思議なことに、いつかあなたの能力が必要になるから、私から決して離れないでねって、悩み事にも相談に乗ってくれるし。とっても安心できる人。

オナクラって仕事がどんな仕事かは興味がある?。簡単に言うと、男性が自分でオナニーをするのを見るって仕事なの。変でしょ。それだけなの。見るだけ、本当だよ。もちろんサービスとしてそれ以上のことをやる店も多いらしいけれど、私はそれ以上のことを求められること不思議とないの。他人に言うのは恥ずかしいというか、絶対に言えないけれど、でもね、男性の欲望を満たしてあげるこの仕事は意外とやりがいを感じている。もちろん収入が高いのも魅力だけれど。さらには、このお店は本当にそれ以上のことはしなくてもよい優良店?(働く女性にとってはね)だから。

私の特技?は、とにかく物を無くす事。
もう、ありえないくらいに物がなくなる。小さなものばかりだけれど。
自分の物だけじゃなく、一緒にいる人の物まで無くなるから、きっと何かに取り付かれているじゃないかとすら思う。
そんなことを考え始めると、またパニックになるから、もうあきらめた。

なくなったらどんなに探してもその物は出てこないし。
でも、自分の部屋に1人でいる時には、大事なものがなくなることはないので、もういいかとすら考えている。

今、一番大切にしているものは、オーナーから貰った、大宰府天満宮のお守り。
これを貰って、遊佐先生にかかるようになってから、私の人生、すべて良くなったような気がする。
物もあんまり無くさなくなったしね。不思議だね。心が落ちついてきたのかしら。
借金はもうすっかり返すことができたけれど、オーナーは裏切れないかなぁ。今の仕事も結構気に入ってるしね。
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