女医 診察室 不思議 秘密 官能 美容整形 診療内科 超能力 謎の声 などの妄想小説です^^。




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TOMOはまだちょっといじけながらも安倍くんに聞いた。
「安倍くんは未来のことがわかるの?」
「わからない、自分でも表現しにくいんだけど、未来で起きた、起こると決まっていることならその結果がわかるんだ、そしてその結果を変える事もできる。簡単に言えば、」
「安倍くんの話はいつも難しいから、簡単にね」
「おう、だから、未来で起こることがわかって、わかった未来は変える事が出来るんだ。」
「全然わかんない!」

「まぁまぁ」と遊佐が口を挟んだ。
「安倍くん、じゃぁ、このTOMOが作った「小宇宙」も私のこの手の「光」もいつでも出せるのかしら?。」
安倍くんは困ったような顔でこういった。
「そうなんだ、そこがボクにもわからないんだ。でも多分、この3人が出会うことで力は安定していることだけは確かのようで。」
「でも、会っていても、力が増す時とそうでない時の差が激しいから」

TOMOが立ち上がり、「ちょっと飲み物でも入れるね」と台所の方に向かって歩いていった。
「おかまいなく~」と遊佐。首から下げた聴診器をかばんに入れようと手に取った。
「ありがとうございます」と安倍くん。ズボンからはみ出たシャツを立ち上がって入れようとした。その時ズボンからハーモニカが落ちたので拾い上げた。

「あ~~~~!あ~~~~~~!!!」と遊佐と安倍くんが叫んだ。
TOMOが慌てて居間に戻ってきた。お盆には入れたての冷たい飲み物が、そして首には大事にしているお守りがぶら下がっている。
「何かやった?TOMO!これ何?!」

「嘘でしょ、これは何?」TOMOは叫びすらあげることが出来なかった。
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